2011年11月14日

マー君ヤッター2

マー君が「沢村賞」を受賞しました。
プロ野球創設期、第二次世界大戦中に活躍した、もと巨人軍の名投手、故沢村栄治氏を記念した「沢村賞」の選考委員会で、東北楽天の田中将大投手が初めて選出されました。
「沢村賞」は、プロ野球投手部門の最高の栄誉ある賞。
今年のマー君、記録的にも選考基準の7項目をすべてクリアしたようです。
勝利数19勝、防御率1.27、勝率.792、奪三振241、完投14試合、・・・。
どれも素晴らしい記録です。しかも、「東北楽天イーグルス」というチームでのこの成績ですから、本当にスゴイ。打力もスゴイ、守備も鉄壁、という常勝チームではありません。
その中での、19勝。しかも、ロースコアが多い試合。

このマー君の受賞は、記録もさることながら、やはり「印象に残る投球、試合」。記録よりも印象です。
特に、2011年のシーズンは、東北楽天にとっては、特別の意味がありました。あの、3.11の大震災のあとのプロ野球開幕。4.12、ロッテ戦。開幕投手は、くしくもこの日、30歳の誕生日を迎えた岩隈でした。この試合は、少なからず、全国のプロ野球ファンのみならず、国民の注目を集めました。結果は、6−4で楽天の勝利。

そして、被災した仙台に戻って「Kスタ」での、震災後の開幕戦は4.29、この大切な試合を任されたのが「マー君」。
対オリックス戦、打線は、2回裏に5安打を集中。中村、聖澤のタイムリーで3点を先制。先発のマー君は、この先制点を守り抜き138球の熱投。終盤の相次ぐピンチでも「何としても0点に」という気迫の投球で、3−1、東北楽天を勝利に導きました。「記録より印象に残る投球」でした。

今回の「沢村賞」選考は、マー君とダルの一騎打ち。どちらもリーグというより、プロ野球界を代表する投手で、沢村賞の基準はお互いクリア。選考委員長の元ヤクルトの土橋さんは、「2人は甲乙つけがたかったが、その年度のナンバーワン投手を選んだ。競馬でいったら写真判定。拡大しないといけないぐらいだった」と評しています。
ともに、記録もスゴイが「印象に残る」投手。

我が国のソウリにも、「印象に残る人物」が出てきて欲しいものです。石原都知事に、「今の総理、なんていったっけ? 前田じゃねえ、野田か。」では、ねえ。
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posted by セバスチャン at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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