2011年07月27日

平均寿命86.39歳

今日、厚労省から2010年の日本人の平均寿命が発表になりました。
女性が86.39歳、男性が79.64歳で、2009年比では女性は0.05歳縮み、男性は0.05歳延びたようです。女性は5年ぶりに縮み、男性は5年連続で過去最高を更新。
この86歳というのは、スゴイ寿命ですね。生まれて直ぐに亡くなる場合もありますし、その後若くして事故で亡くなる場合もあります。
日本の乳児死亡率は、1000人中3人と、意外と高い数値ですから、平均で86歳というと、お年寄りのかなりの人は90歳を超えているのかもしれません。
男性も80歳目前です。例えば、50歳くらいまで、なんとか生き延びた人の、その後、長寿となる確率は相当高いのではないかと思われます。
近年の傾向として、新生児の出生数は多くありません。恐らく100万人強と思われます。新生児の割合が低くなると、また、平均寿命は延びるでしょう。60歳定年なんて言ってられません。

ところで、一本調子で延びてきた平均寿命が僅かではありますが、縮んだのは、昨年の「30年に一度の猛暑」で、高齢者を中心に夏場の死者が急増した影響だそうです。熱中症による死亡は女性が798人(09年91人)、男性が920人(同145人)で、男女ともに平均寿命にマイナス0.01歳分の影響があったということです。女性は猛暑で健康を崩しやすい高齢者が男性より多く、また、がんの死亡率改善が男性ほどではなかったために、女性は0.05歳縮んだという分析がなされています。

熱中症による死亡者数の増加が、スゴイですね。この分でいくと、6号台風通過後は涼しくなりましたが、節電熱中症が増えていますから、2011年のデータに影響を与えるかもしれません。
また、今年に限って言えば、熱中症よりも、やはり東関東大震災の影響は相当でるのではないでしょうか。確認された方だけでも、15000人を超えていますから。
また、津波の犠牲、原発避難の犠牲になられた方は、高齢の方が多いですから、少なからず影響するでしょう。

警察庁が毎日発表している、東日本大震災の被害者数、今日は、少し減少しましたが、まだ合わせて20000人を超えています。確認された15000人の方は、もう戻ってきませんが、せめて不明の5000人弱の方は、「実は、生きていた、震災後の混乱のなかで、複数カウントされていた」となって欲しいものです。
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posted by セバスチャン at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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