2011年06月22日

夏場のシミュレーション

今日6月22日は夏至、一年で最も昼間の時間が長い日。まだ、梅雨も明けきらないこの時期ですが、北半球では明日から、冬至に向けて少しずつ日が短くなっていきます。なんだかピンときません。
その夏至の一日、梅雨の一休みなのか朝から気温はグングンと上昇し、東京でも最高気温は32度を記録。
所長も、今日は都内ではありましたが、午後2時からのお打合せがあり、午後1時過ぎに事務所を出発。23区第1位の急な「のぞき坂」を上って、目白通りに出ると、もう汗がどっと噴き出しました。こういう時に限って、横断歩道の信号は赤に変わったばかり、渡ればそのまま地下鉄雑司ヶ谷駅の中に入れるのですが、やはりマーフィーの法則なのでしょう。
地下鉄車内は、副都心線はソコソコ冷房が効いていましたが、丸の内線は全く効いていません。その状態で、目的の最寄駅で地上にでると、時間は13:40。略、今日の最高気温を記録する時間帯です。ただ、ジリジリ感はありましたが、湿度は高くなく、幾分助かりました。

その今日の東電管内の電力需要に非常に興味がありました。昨日は、今日ほど気温は上がりませんでしたが、湿度は高く、思わずエアコンのお助けを借りたい状況。
そのなかで、ピーク需要電力は4000万kw弱。昨年同日(相当日)は5000万kwですから、1対1比較はできませんが、略20%減。
果たして今日は、というと4100万kw。やはり、節電意識、行動が相当周知されている感じです。昨年は東京で6月最初の真夏日だった16日は最高気温30.3度、電力ピーク需要は4665万kw。それに比べれば1割以上需要は少なく節電の効果はスゴイと思います。

ちなみに、夏場の気温が1度上昇すると、東電管内の電力需要は170万kw上昇するそうです。そこで、お叱りを受けるかも知れませんが、単純計算をひとつ。
東電のこの夏のピーク供給能力は5500万kwということですから、32°+(5500−4100)/170=40°つまり、40度の猛暑まで何とかなる。

ちなみに、今日は全国的に真夏日となり、東電以外の関西、中部、九州でも今年最高の電力需要を記録したようですが、関西電力管内では、大阪市の気温が30度を超えた2時-3時に、最大消費電力が2313万kwと4月以降で最高を記録し、電力消費量は前年並みの水準ということですから、やはり東電管内とは「危機意識」に差があるのかも知れません。
それを裏付けるように、今日の東電管内のピーク需要は2時-3時ではなく、4時-5時というデータになっています。つまり、皆さん、ピーク電力を押さえようという意識が浸透して、ピークが過ぎた夕方に「一息入れた」結果、ピークが4時-5時にシフトしたのでしょう。

どっかの経○省や何とか総理が思っていらっしゃる以上に、国民の意識は高いですっ。
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posted by セバスチャン at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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