2011年07月26日

燃料電池

あれだけ騒がれた今夏の電力不足も、産業部門、業務部門、家庭部門の節電対策で、東電のピーク供給力を大幅に下回る水準で推移しています。先週7月21日の6号台風が去ったあとは、従来のような「猛暑日」はありません。
気象庁の1週間単位での気温予想でも、ピークは梅雨明けからの1週間でしたから、今夏の電力需要のピークは越えたのかも知れません。
そういった中、「電力不安で人気…家庭用燃料電池、補助金底つく(日経)」なる記事が目にとまりました。
家庭用燃料電池の普及促進を目的とした国の補助金の今年度分が早くも予算の上限に達し、昨年度より約6割多い8000台分を今月上旬で使い切ったということです。燃料電池は電力不安を背景に関心が高まっているが、割安の新型機でも270万円程度と相当な価格です。これに対して補助金は1台105万円。差引、165万円で家庭に燃料電池が設置できるということですから、採算はどうかわかりませんが、100万前後の蓄電池が売れた今の日本ですから、なるほどという感じです。
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posted by セバスチャン at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記